今日から
何日間をかけて旅行記を書こうと思う
早速去年のお話から
スタート！
＊2010年12月29日 am4:30
数時間前までお仕事ということで
まともに荷物作りができなかった
夜中２時位までリュック詰めて寝たのは２時間程度
シャワー浴びて出かける準備が終わった
みんな寝てる時間で出かけるのがちょっと申し訳なかったけど
許して
6時のリムジンバスを予約してるから急いで出かけた
昨日、一昨日まで全国的に大雪だったから早めのバスにした
家から出たけど、タクシーがなかなか来ない
道路が滑りやすいからか１台も見当たらない
よし！バス停（２〜３km）まで歩く
おれの歩く旅はここから始まった
＊am6:00
早速バス停からリムジンに乗り込んだ
意外と人が多かった
雪道で普段より時間がかかると言うたバス運転手さん
結局、晴れた日よりも速く着いた
相当飛ばしてたと思う
降りる時に
バス運転手さんが言う
”おれの腕がすごいからこんなに速く着いたぞ！”
”みんな乗り遅れないやろ”って
よう考えたら、お前の腕よりは飛ばせるように徹夜で
頑張って除雪してくれた除雪スタッフさんのおかげでしょう
自ら言うた時点で、、
まぁ、いいや
そのおかげで、普段より、自分なりに余裕持ってきたので
無駄に時間が余ってしまった
インチョン空港にはまだサンタさんがいた
クリスマスももう４日も過ぎてんのに[m:210]
ひこーきに搭乗（ルフトハンザ航空）
おれの前の席に座っている二人の韓国人女性
知らない同士で話し始めた
一人はこれから海外旅行に出る女子大生、もう一人は27年間ドイツで暮らしてるおばはんだ（大声で話すから色んな情報が分かった）笑
この二人
共感するお話ネタが母国の悪口
さりげなく猛批判してたね
その理由か知らんけど、おばはんは韓国が嫌で長年海外で暮らしてるようだ
自慢かな、、それ
嫌な国って、、なんか残念だけど
嫌であることを好きになれるように替えようとせず、逃げながら悪く言うのはどうだろー
恐らくあの人を満足させる国、環境はどこにもないと思う
また慣れてきてすぐ嫌になってまうからね
逆に、ドイツの人たちにその気質、その価値観、その性格で迷惑だけはかけないでほしいなと思った
あんなに散々言うてたお二人
機内食を食べたいけど
シート戻してくれない
”ちょっと戻してくれますか？”と言うたら
細目で見られた
結局椅子戻してくれないから変な体勢で機内食を食った
おれはお前が嫌だ（笑）
フランクフルト空港へ着く２時間前
頭痛がやばい、、、
＊12月２９日 pm18:23
フランクフルト空港到着
私が乗ったこの飛行機、インチョン発フランクフルト着今年最後の便らしい
なんやかんやで今年2度目のフランクフルト、、、空港だけ
乗り継ぎで降りただけ
いつか、フランクフルトだけを見にまた来たい
＊12月29日 pm22:20
フランクフルト→プラハ
出発10分前に急遽ゲートが変更！
よくあることだけど、もうちょい早めに言うてほしいなー
＊12月29日 pm23:30
プラハ ルズィニエ国際空港に到着
荷物取って空港から出たら24時が過ぎた
24時に電車がなくなるようで危ないから
事前にピックアップサービスを頼んだ
今回一番贅沢したところかも知れん
楽にゲストハウスまで行けると思う
ピックアップに来たドライバーさん
ゲストハウスへ着く前まで色んな話をした
どうもこの人空港ピックアップはバイトで
本業は映像業界で働いてる人
おっ！
なんか自分と共通点がある
チェコの映像業界で働きたいならおれに連絡しろって言ってた
へ〜
ドライバーさんと名刺交換
12月30日 am00:50
そして、
ゲストハウスに着いた
＜２＞でつづく／／
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